タッチセンサーを実現するために今回はPICマイコンを利用した。プログラムは自作。
完成版ではないが、基板の雰囲気はだいたいこんな感じ。タッチセンサーの感度調整機能つき。今回は使わないけど、せっかくなのでリアだけでなく、フロントのシフトチェンジにも対応できるように作っておいた。後からやろうとすると思い出すのが面倒なので、最初から対応。
全体はこう。
で、相当悩んだ問題はこの基板とバッテリーセットをいったいどこに配置すべきか。自作だけにリチウムイオン電池は簡単に取り外しできる位置に置きたいところ(主電源スイッチは別途つけてはいるが)。充電するにも取り外しがいるし。
さんざん悩んだ結果ここに着地した。
トップチューブ上に置く小さいポーチのようなバッグも市販されていて、そこに詰め込むかとも思ったが、いまいちしっくりきそうにないのと価格が高いので、これを利用した。
コンパクトなジャストサイズ(φ50mm、長さ100mm)でスーパーローコスト、高い防水・防塵性能つき。外装はそのうちカーボンシートでおおえば見てくれはよくなるはず。
固定グッズはこれ。このペアで固定すると相当強固。
振動に対する基板保護はもう少し考えるつもり。万一ショートすると・・・
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